今日は「防災とボランティアの日」…そして「阪神・淡路大震災・５時４６分最大震度７」から２９年。

２０２４．１．１７．

今日は「防災とボランティアの日」…そして「阪神・淡路大震災・５時４６分最大震度７」から２９年。
　平成７年１月１７日に発生した阪神・淡路大震災を教訓として、災害時のボランティア活動と自主的な
　防災活動についての認識を深めることなどを目的に政府が制定。
　今回の能登半島地震の被災地にも、多方面のボランティアが入りはじめて皆さんに寄り添って活動されて
　おられる。
　１５日から２１日迄を「防災とボランティア週間」としている。
　中越地震後、「防災士」の講習会があるとお聞きし、受講させて頂いたことがあった。
　確か、小千谷市長さんや行政関連の多くの皆さんも参加されていたように思う。
　自分が「７・１３水害」を体験し、初めて被災者の気持ちが理解できたように思う。同時に予期せぬ出来
　事に対しての心構え、防災対策の準備等心掛けるようになった。
　災害は忘れた頃にやって来るは、今や過去の話で…
　機会ある事に、家族で話し合えるようにしておこうと思う。
　今週末には、消雪組合の役員新年会がある。消雪組合の活動はある意味でボランティア活動だ。
　地域の皆さんとの日頃の交流も、災害時に大いに役立つことを「７・１３水害」で体験済みだ。